「GHOST -ニューヨークの幻-」

1990(平成2)年・アメリカ(ロマンス)・127分
お薦め度: ★★★★★ ![]()
監督: ジェリー・ザッカー
出演: パトリック スウェイジ デミ・ムーア ウーピー・ゴールドバーグ リック・アビルス トニー・ゴールドウィン スーザン・ブレスロウ
この作品、おそらく知らない人はいないでしょうね。ラブ・ロマンスの傑作です。主題歌の「アンチェインド・メロディ」(歌: ライチャス・ブラザース)も大ヒットしました。
DVDを整理していたら、偶然目に付きましたので久しぶりに鑑賞してみました。やっぱり良いですね。デミ・ムーアがとってもチャーミングでした……。
【解説】 サスペンスとロマンスがほどよくブレンドされ日本でも大ヒットした作品。D・ムーアも本作でブレイクしました。幽霊となっても愛する人を守ろうとする男の姿を描くファンタジックなラブ・ストーリー。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・チャールズ・ジャフィ、製作はリサ・ウェインスタイン、監督は「殺したい女」のジェリー・ザッカー、脚本はブルース・ジョエル・ルービン、撮影はアダム・グリーンバーグ、音楽はモーリス・ジャールが担当。出演はパトリック・スウェイジ、デミ・ムーアほか。

【ものがたり】 銀行員のサム・ウィート(パトリック・スウェイジ)は恋人のモリー・ジャンセン(デミ・ムーア)と一緒に幸福な共同生活を始める。しかしモリーがサムにプロポーズした晩、2人を暴漢が襲い、モリーを守ろうとしたサムは撃ち殺されてしまう。地上を離れたサムの魂は天国へ行くことを拒否し、モリーをいつまでも見守ることを選ぶが、彼女に声をかけることさえ出来ないのだった。ある日、サムは自分を殺した男を目撃し、その男がウィリー・ロペス(リック・アビルス)という名であることを知るが、それを伝える術もなく途方に暮れていた時に、霊媒師オダ・メイ・ブラウン(ウーピー・ゴールドバーグ)に出会う。オダ・メイは詐欺まがいの行為で客の金を巻き上げるような女だったが……。

姿は見えないものの、サムの言葉だけは分かる彼女を、半ば強制的に説得し、モリーとの伝令役を引き受けてもらう。最初は半信半疑だったモリーだが、彼女がサムと自分にしか分からないはずの思い出を話すので信用し、そのことをサムの親友のカール・ブルーナー(トニー・ゴールドウィン)に相談した。

ウィリーのアパートに向かうカールの後をつけたサムは、そこでカールが、不当な金を銀行を経由させることで正当な金に見 せかける“マネー・ロンダリング”に関わっている事をサムに気づかれたと思い、ウィリーと共謀して自分を殺したことを知る。

400万ドルもの口座を操作出来るパスワードを記した手帳を手に入れようと、カールはサムを襲わせ、モリーが“思い出に”と持っていたサムの手帳を執拗に狙い、そのメモを手に入れるのだった。だが、サムがオダ・メイの手によってカールが横取りした秘密口座を解約したことで、サムが生きているのではないか?と疑い始めたカールは、ウィリーと共にモリーに襲いかかるが、サムとオダ・メイによって救われ、カールはガラス窓に突っ込み死ぬ。モリーを助けるという使命も終わり、サムはモリーに愛を告げ天国に昇っていった。
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